『スリランカの子供たちは内戦終結後も生活は厳しく、食事は1日1食か2食。
多くの子供たちは内戦の傷跡や病気で安らぐことができません。
ただ、豊かではないのは食糧や品物だけ。心は決して貧しくはありません。
豊かな心、優しい心をもったスリランカの子供たち。勉強も大好きです』
スリランカの子供たちの為に、『食糧支援基金』設立に立ち上がったのが高野氏です。
昨年、新宮運送ではこの支援に賛同し、少しばかりですが支援をさせていただきました。
基金も無事に創設され、その利息で12家族にお米10㎏が毎月届けられています。
高野氏より、『食糧支援活動奉告』とお礼の手紙が届きましたので紹介いたします。